Drobo Sを導入してみた
概要
最大仮想16TBで利用可能。最初から16TB分のディスクの用意が無くても仮想16TBでボリュームを作成でき、足りなくなってから後から追加すれば勝手に認識される。(ディスクはmax5台マウントできる。)
すべてのことはDroboがよしなにやってくれるおかげで、
回転数やメーカが違うHDDも関係なく同時にマウントでき、 HDDが壊れても壊れたディスクを抜いて新しいディスクに差し替えるだけ。オンライン交換可。 また、(RAID6相当を使用したい場合を除き)空き容量からよしなに適切なRAID構成も勝手に組んでくれる。
ダッシュボード
載せている画像がダッシュボード(管理ツール)だが、これもわかりやすい。
ディスクのランプ状況や空き容量も一発で把握できるし、「現時点では何のアクションも必要ありません」など明快な文言で、どうすればいいのかが一目でわかる。
参考
Drobo公式サイトのFAQやトラブルシューティング等はこちらに目を通せばよくある疑問は解決できそう。
公式FAQ Drobo本体について | よくあるご質問 | Drobo
公式トラブルシューティング 技術情報 | Drobo
しばらく使ってみる。